伊佐爾波神社 | ( いさにわじんじゃ ) |
所在地 | 愛媛県松山市桜谷町173 |
由 緒 |
社伝によれば、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に来湯した際の行宮跡に創建されたという。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「伊予国温泉郡 伊佐尓波神社」と記載され、式内社に列している。神仏習合の時代には、宝厳寺と石手寺は、共に伊佐爾波神社の別当寺であったとされる。 |
創建年 | 寛文七年 |
主祭神 | 譽田別尊 (ほんだわけのみこと) - 応神天皇に同じ 足仲彦尊 (たらしなかつひこのみこと) - 仲哀天皇に同じ 氣長足姫尊 (おきながたらしひめのみこと) - 神功皇后に同じ 市杵島姫尊 (いちきしまひめのみこと) 湍津姫尊 (たぎつひめのみこと) 田心姫命 (たぎりひめのみこと) |
建造物の本殿・申殿・回廊などが国重要文化財 |
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参拝日 | 2019年11月10日 |
本 殿 |
御 神 輿 |