石手寺 | ( いしてじ ) |
所在地 | 愛媛県松山市石手二丁目9番21号 |
札所等 | 四国八十八箇所霊場の第五十一番札所 |
由 緒 |
寺伝によれば、神亀5年(728年)に伊予国の太守、越智玉純(おちのたまずみ)が夢によってこの地を霊地と悟り熊野十二社権現を祀った。 これは聖武天皇の勅願所となり、天平元年(729年)に行基が薬師如来を刻んで本尊として安置して開基したという。 創建当時の寺名は安養寺、宗派は法相宗であったが、弘仁4年(813年)に空海(弘法大師)が訪れ、真言宗に改めたとされる。 |
宗旨宗派 | 真言宗豊山派 |
御本尊 | 薬師如来 |
開 基 | 行基菩薩 |
創 建 | 天平元年(729) |
参拝日 | 2019年11月10日 |
山門(仁王門) 【国宝】 |
三重塔 (国重要文化財) |
本 堂 (国重要文化財) |
大 師 堂 |
弥 勒 堂 |
鐘楼(袴腰造) (国重要文化財) |