松陰神社 | ( しょういんじんじゃ ) |
所在地 | 山口県萩市椿東1537 |
由 緒 |
1890年(明治23年)、松陰の実家・杉家の邸内に松陰の実兄杉民治が土蔵造りの小祠を建て、松陰の遺言により愛用していた赤間硯と松陰の書簡とを神体として祀ったのが当社の創建である。 1907年(明治40年)、共に松下村塾出身の伊藤博文と野村靖が中心となって神社創建を請願し、萩城内にあった鎮守・宮崎八幡の拝殿を移築して土蔵造りの本殿に付し、同時に県社に列格した |
創建年 | 明治40年(1907年) |
主祭神 | 吉田寅次郎藤原矩方命(吉田松陰) |
参拝日 | 2016年6月14日 2018年11月23日 |
拝 殿 |
本 殿 |
勧学堂 |
松門神社 |