松下村塾 | ( しょうかそんじゅく ) |
所在地 | 山口県萩市椿東1537 |
概 要 |
松陰神社の境内内で保存されてます。 建物は木造瓦葺き平屋建ての小舎で、当初からあった八畳と、十畳半の部分からなっている。十畳半は塾生が増えて手狭になったため、後から塾生の中谷正亮が設計し、松陰と塾生の共同作業で増築したものである。 1889年(明治22年)、境二郎が往時の塾舎の保存を提案、品川弥二郎、山田顕義らが賛同して寄付金を募り、塾舎を屋根の漆喰塗りや壁の塗り直し等の若干の補修を行ったうえで保存することとした。 国の史跡指定 |
訪問日 | 2016年6月14日 2018年11月23日 |