飛鳥坐神社 | ( あすかにいますじんじゃ ) |
鎮座地 | 奈良県高市郡明日香村大字飛鳥字神奈備708 |
由 緒 |
創建の由緒は不詳であるが、『出雲國造神賀詞』に「賀夜奈流美命ノ 御魂ヲ飛鳥ノ神奈備ニ坐テ皇孫命ノ近守神ト貢置」とあり、大国主神が 皇室の近き守護神として、賀夜奈流美命の神霊を飛鳥の神奈備に奉斎 したとある。 また『日本書紀』朱鳥元年(686年)7月の条に「奉幣 於居紀伊国国懸神 飛鳥四社 住吉大社」とあり、天武天皇の病気平癒祈願のため幣帛が 奉られた。 |
主祭神 | 事代主神 高皇産靈神 飛鳥神奈備三日女神 大物主神 |
参拝日 | 2022年3月8日 |
手水舎 |
拝 殿 |
神楽殿と西良殿 |
祓戸社 |