狭井神社  ( さいじんじゃ )
所在地 奈良県桜井市三輪字狭井
由 緒 大神神社の摂社
『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀られることを望んだとあります。
拝殿の左後ろに、この神社の由来になっている神水の井戸・狭井がある。
ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、この薬水を飲めばいろいろな病気が治るという
主祭神 大神荒魂神
配 祀 大物主神
媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)
勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
参拝日 2018年10月19日


拝 殿
神水の井戸

 

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