大神神社 | ( おおみわじんじゃ ) |
所在地 | 奈良県桜井市三輪1422 |
札所等 |
神仏霊場巡拝の道第21番(奈良第8番) 大和七福八宝めぐり(三輪明神) |
由 緒 |
大和国一宮 二十二社(中七社) 記紀によれば、大国主神(大己貴神)は少彦名神とともに国造りをしていたが、大国主が、「お前は小さな神だな」と愚弄したために、国造りなかばにして少彦名神は常世に帰ってしまった。 大国主神が「この後どうやって一人で国造りをすれば良いのだ」と言うと、海原を照らして神が出現した。 その神は大国主の幸魂奇魂(和魂)であり、「大和国の東の山の上に祀れば国作りに協力する」と言った。 この神が御諸山(三輪山)に鎮座している大物主神であるという。 この神を祀ったのが、現在の大神神社と思われる。 |
創建年 | 不詳(有史以前) |
主祭神 | 大物主大神 |
参拝日 | 2018年10月19日 |
拝 殿 |
祈祷殿 |
儀式殿 |
盤座神社 |
祓戸神社 |