瀧谷不動明王寺 | ( たきだにふどうみょうおうじ ) |
所在地 | 大阪府富田林市彼方1762 |
札所等 |
近畿三十六不動尊霊場第32番 河内飛鳥古寺霊場第12番 |
由 緒 |
寺伝によれば、弘仁12年(821年)に空海が龍泉寺に参籠した時に、国家安泰、万民化益を願い、一刀三礼で不動明王・矜羯羅童子(こんがらどうじ)・制多迦童子(せいたかどうじ)の像を刻み、それら3体の仏像を祀るために諸堂が造営されたのが当寺の起源であるという。 造営当初は今より約1km南に離れた嶽山(だけやま)の中腹にあり、広壮優美な堂塔・伽藍が整えられていたという。 |
創建年 | 伝・弘仁12年(821年) |
宗旨宗派 | 真言宗智山派 |
御本尊 | 不動明王 |
開 山 | 伝・空海 |
参拝日 | 2023年5月10日 |
手水舎 |
鐘 楼 |
本 堂 |
法楽殿 (1964年(昭和39年)建立) |
観音堂 (慶長年間(1596年
- 1615年)建立) |
手水舎と地蔵堂 |
弁天堂 |
鎮守社 |
多宝塔 (1984年(昭和59年)建立) |
明王殿 (2011年(平成23年)建立) |
西国三十三所堂の惣拝所 |
西国三十三所堂 |
三宝荒神堂
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稲荷社 |
一願不動堂 |