楠公夫人の久子が隠棲した草庵（復元）
（昭和39年（1964年）山梨県甲州市の恵林寺塔頭青松軒の山門を移築）
| 楠妣庵観音寺 | （ なんぴあんかんのんじ ） |
| 所在地 | 大阪府富田林市甘南備1103 |
| 札所等 |
河内西国霊場第20番 楠公史跡河南八勝第二蹟 |
| 由 緒 | 楠木正行が、延元4年/暦応2年（1339年）に崩御した後醍醐天皇を悼み、河内国石川郡甘南備にある峰條山の一角の地を浄め、後醍醐天皇の念持仏であった千手観音を安置した「峰條山観音殿」と称する一殿を建立したのが起源とされる。 |
| 創建年 | 伝・延元4年/暦応2年（1339年） |
| 宗旨宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 御本尊 | 千手観音菩薩 |
| 開 基 | 伝・楠木正行 |
| 開 山 | 伝・授翁宗弼 |
| 中興年 | 大正6年（1917年） |
| 参拝日 | ２０２３年５月１０日 |
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南門 （平成3年（1991年）建立） |
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本 堂 （大正11年（1922年）建立） |
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楠妣庵 楠公夫人の久子が隠棲した草庵（復元） |
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観音堂 （大正6年5月（1917年）建立） |
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楠公夫人 墓所 |
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山 門 （昭和39年（1964年）山梨県甲州市の恵林寺塔頭青松軒の山門を移築） |
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