伊勢神宮(外宮)  ( いせじんぐう げくう )
所在地 三重県伊勢市豊川町279番地
由 緒 804年(延暦23年)に編纂された社伝『止由気宮儀式帳』によれば、雄略天皇の夢に天照大御神(内宮祭神)が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」と神託した。
『止由気宮儀式帳』にはそれが何年のことであるという記述はないが、『大神宮諸雑事記』の第一「雄略天皇」の条に「即位廿一年丁巳」、すなわち雄略天皇21年とある。
この神託を受け雄略天皇22年7月7日 (旧暦)、内宮に近い「伊勢国度会の郡、沼木の郷、山田の原」の地に豊受大御神を迎えて祀った。
延喜式神名帳には「度会宮 四座」と記載され、大社に列している。

 正式には外宮に参拝後に内宮に参拝します。
主祭神 豊受大御神(とようけのおおみかみ) 
参拝日 2019年2月20日


手水舎
古殿地
正宮へ
正 宮
三ツ石 (みついし)
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では
御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)や奉仕員を祓い清める
式年遷宮の川原大祓(かわらおおはらい)が行われます。

別宮 土 宮
別宮 風 宮
別宮 多賀宮
左手に九丈殿
厩 舎

 

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