伊勢神宮(内宮)  ( いせじんぐう ないくう )
所在地 三重県伊勢市宇治館町1番地
由 緒 正式名称は地名の付かない「神宮」
『日本書紀』によれば、天照大神は宮中に祀られていたが、崇神天皇6年、笠縫邑に移し豊鍬入姫命に祀らせた。
垂仁天皇25年、倭姫命が後を継ぎ、御杖代として天照大御神を祀るための土地を求めて各地を巡った。
この経路は『日本書紀』にあまり記述がないが、鎌倉時代初期成立と考えられる『倭姫命世記』には詳述されており、その途中に一時的に鎮座した場所は元伊勢と呼ばれる。
垂仁天皇26年、伊勢国にたどり着いたとき、「この国に留まりたい」という天照大御神の神託があり、倭姫命は五十鈴川上流の現在地に祠を建てて祀り、磯宮と称したのが皇大神宮の始まりという。
主祭神 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
参拝日 2019年2月220日


手水舎
御手洗場
風日祈宮橋
風日祈宮
神輿殿
神楽殿
五丈殿
御稲御倉
外幣殿
荒祭宮
由貴御蔵と御酒殿
御 厩
大山祇神社
子安神社
おかげ横丁にある神話の館

 

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