勝興寺 | ( しょうこうじ ) |
所在地 | 富山県高岡市伏木古国府 |
由 緒 |
勝興寺の起こりは1471年(文明3年)、蓮如が越中砺波郡蟹谷庄土山(南砺市土山)に創建した土山御坊で、蓮如の四男蓮誓が置かれた。 その後1494年(明応3年)に蟹谷庄高木場(南砺市高窪)へ移転。 火災による焼失後、1517年(永正14年)、佐渡にあった順徳天皇御願寺勝興寺(殊勝誓願興行寺)を再興、寺号を相続して「勝興寺」 と称した。 |
宗旨宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
創建年 | 1471年(文明3年) |
御本尊 | 阿弥陀如来 |
開 基 | 蓮如 |
参拝日 | 2019年5月11日 2020年6月18日 |
総 門 (1840年(天保11年)建立、国重要文化財) |
唐 門 (1769年(明和6年)建立、国重要文化財) 1893年(明治26年)京都・興正寺より移建 |
鐘 楼 |
向こうに宝蔵 (江戸時代末期建立) |
経 堂 (1805年(文化2年)建立、国重要文化財) |
手水鉢 |
本 堂 (1795年(寛政7年)建立、国宝) |
日本一の大ローソク |
洛中洛外図(国重要文化財)のレプリカ |
ここから 大広間及び式台江戸時代初期建立。 台所1863年(文久3年)建立。 書院及び奥書院1671年(寛文11年)建立。 (すべて国重要文化財) |
廻廊 (本堂から書院に通れます) |
大広間と式台(この奥に書院や台所) |
式台門 (1775年(安永4年)建立、国重要文化財) |
鼓 堂 (1733年(享保18年)建立、国重要文化財) |