気多神社 | ( けたじんじゃ ) |
所在地 | 富山県高岡市伏木一宮1-10-1 |
由 緒 |
越中国一宮 『高岡市史』では、能登国が越中国に合併されていた時代、国司が着任もしくは定期的に参詣しなければならない国内随一の大社は、当然に羽咋郡の気多大社であったが、国府から遠すぎるため国府近くに遥拝所が設けられ、能登国分立後に独立の神社になったのではないかとしている。 |
創建年 | 社伝によれば、当神社が勧請されたのは養老元年(717年)としているが、天平宝字元年(757年)前後との説もある。 |
御祭神 | 大己貴命 (おおなむちのみこと) 奴奈加波比売命 (ぬなかわひめのみこと) 配神菊理姫命 (くくりひめのみこと) 事代主命 (ことしろぬしのみこと) |
参拝日 | 2019年5月11日 |
駐車場近くに気多神社の清泉と手水舎 |
拝 殿 |
本 殿 (国重要文化財) |
神輿堂 |
大伴神社 |