箱崎八幡神社 | ( はこざきはちまんじんじゃ ) |
所在地 | 鹿児島県出水市上知識町46 |
由 緒 |
島津始祖、忠久公が鎌倉より山門院野田へ下向の途、筑前博多の沖で逆風に遭い乗船まさに難破しようとする折、筥崎宮に請願して難を免れ無事山門院荘之浦に着船できたので、当社を勧請したと伝えられる。
初め野田極楽寺(野田女子校の辺り)に建立、その後名古浦、六月田と遷り出水領主薩州家二代目、国久公の文明の頃(五百年余前)此の地を卜して当社を建立したという |
創建年 | 不詳 |
御祭神 | 誉田和命(ほんだわけのみこと:応神天皇)「第十五代天皇」 息長足比賣命(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)「応神天皇の母君」 高良玉埀命(こうらたまだれのみこと:武内宿禰) |
参拝日 | 2018年11月18日 |
日本一の大鈴(高さ4m・直径3.4m・重さ5t) |
平和の神鐘 |
御神馬 |
拝 殿 |
本 殿 |
箱崎稲荷神社 |