| 感応寺 | （ かんのうじ ） |
| 所在地 | 鹿児島県出水市野田町下名５７３５ |
| 由 緒 |
1194年（建久5年）、島津忠久の命により家臣の本田貞親が栄西を開山として創建した寺院とされる。 最古の禅宗寺院の１つ。 その後、島津氏の菩提寺となり大変に栄えたが、明治2年の廃仏毀釈のおり廃寺となった。 のち1888年（明治13年）に難を逃れた寺宝を元に再興された。 西側には「五廟社」とよばれる墓地があり、ここに島津忠久、島津忠時、島津久経、島津忠宗、島津貞久の島津氏初代から5代までの墓がある |
| 宗旨宗派 | 臨済宗相国寺派 |
| 創建年 | 1194年（建久5年） |
| 参拝日 | ２０１８年１１月１８日 |
|
仁王石造 （市重要文化財） |
|
|
|
鐘 楼 |
|
|
|
本 堂 |
|
|
|
五廟社へ |
|
島津家藩主 初代から五代の墓所 （市文化財） |
|
|
|
箱崎神社 |
|
|
