谷山神社 | ( たにやまじんじゃ ) |
所在地 | 鹿児島市下福元町3786−3 |
由 緒 |
九州における南朝方の全盛期を築いた征西大将軍・懐良親王を御祭神としています。 武家中心の社会から天皇中心の社会に戻した後醍醐天皇による「建武の中興」は、明治維新にも比せられ、明治維新以降、南朝の功労者を祀る神社の創建運動が各地で起こります。 その縁の地に建武中興十五社が建てられるのを受けて、懐良親王の鎮西統一の出発の地となった谷山に、昭和3年(1928)懐良親王の英霊を慰め奉り、また神徳を宣揚して国民の道徳の涵養(かんよう)につとめようと創立されたのが創始です |
創建年 | 昭和3年(1928) |
主祭神 | 懐良親王(かねながしんのう、(後醍醐天皇、第九皇子)) |
参拝日 | 2018年11月18日 |
拝 殿 |
本 殿 |