高千穂神社 | ( たかちほじんじゃ ) |
所在地 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿1037 |
札所等 | 高千穂八十八社 |
由 緒 |
社伝によれば、三毛入野命が神籬を建てて祖神の日向三代とその配偶神を祀ったのに創まり、三毛入野命の子孫が長らく奉仕して、後に三毛入野命他の十社大明神を配祀、垂仁天皇の時代に初めて社殿を創建したと伝える。 天慶年間(938-47年)に豊後国から大神惟基の長子政次(高知尾太郎政次)が当地に入り高知尾(高千穂)氏を興したが、社伝によると同氏は当神社を高千穂18郷にわたる88社(高千穂八十八社)の総社と位置づけて崇めたといい、以後も当神社に深く関わるようになったと見られている。 |
主祭神 | 一之御殿 高千穂皇神(たかちほすめがみ) 二之御殿 十社大明神 |
参拝日 | 2018年11月16日 |
拝 殿 |
本 殿 (国重要文化財) |
神楽殿 |