若宮八幡社 | ( わかみやはちまんしゃ ) |
所在地 | 大分県大分市上野町10 |
由 緒 |
社伝では、建久7年(1196年)6月に大友氏初代当主大友能直が豊前・豊後二国の守護として下向した際、鶴岡八幡宮の分霊を勧請して建立したと伝えられるが、史実は不明である。 当初は古河津留(現在の岩田町周辺)に建立されたが、大分川に近く水害に遭ったため、建仁元年(1201年)に現在地の東側に遷座した。 中世の大友氏館から見て南西(裏鬼門)に位置しており、豊後国の国府が置かれた府内の鎮守として大友氏から代々崇敬を受けた |
創建年 | 建久7年(1196年) |
主祭神 | 帯中津比古命(仲哀天皇) 品陀和気命(応神天皇) 息長帯比賣命(神功皇后) 大雀命(仁徳天皇) |
参拝日 | 2018年11月15日 |
拝 殿 |
本 殿 |
和漢将軍社 |