岩屋神社  ( いわやじんじゃ )
所在地 福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山4150
由 緒 記録によると、欽明天皇8年(547)のある日、突然、光輝くものが天から岩屋の岩上に降ってきたので、それを宝珠石と名付け岩屋神社のご神体として祀り神殿を造ったとあります。
宝珠とは仏の象徴を示す仏教用語で、願いが叶う不思議な玉の意味です。
創建年 不詳
御祭神 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
参拝日 2018年11月20日


岩屋の首無し地蔵(千体地蔵・五百羅漢)
(廃仏毀釈で川に捨てられた石仏や五輪塔などを祀る)
首無し地蔵など
洞 門
本 殿 (1698年(元禄11年)に建立、国重要文化財)
岩との隙間に建立
隕石かと言われてる宝珠
熊野神社 (貞享三年(1686年)、国重要文化財)
別の参道口

 

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