鶴林寺 | ( かくりんじ ) |
所在地 | 徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14 |
札所等 | 四国八十八箇所霊場の第二十番札所 |
由 緒 | 寺伝によれば、延暦17年(798年)に桓武天皇の勅願によって空海(弘法大師)が開創。 空海がこの山で修行中に雌雄の白鶴が杉の梢で小さな金の地蔵菩薩像を守護していた。空海はそれを見て、霊木に3尺(約90cm)の地蔵菩薩を刻み、その胎内に鶴が守っていた1寸8分の地蔵像を納めて本尊として鶴林寺の寺名を定めた。 |
宗 派 | 高野山真言宗 |
御本尊 | 地蔵菩薩 |
開 基 | 弘法大師 |
創 建 | 延暦17年(798) |
参拝日 | 2019年11月6日 |
山門(仁王門) (明治42年2月建立) |
六角地蔵堂 (文久22年建立) |
本 堂 (慶長9年、改修中) |
三重塔 (文政6年(1823年)建立) |