琴弾八幡宮  ( ことひきはちまんぐう )
所在地 香川県観音寺市八幡町一丁目1番1号
由 緒 伝承では、大宝3年(703年)3月、琴弾山で日証上人が修行していると彼方の空が鳴動し、琴を弾く翁を乗せた船が漂着、その翁は「宇佐より至る八幡大菩薩なり、この地の風光去りがたし」と告げ消え、上人はこのお告げを感得し、里人とともにその船を神舟とし、琴とともに山頂に運び祀ったのに始まるとされ、社名の「琴弾」はそれに由来する。
同時に当社の神宮寺として、後に四国八十八箇所第69番札所観音寺となる神宮寺宝光院を建立した。
創建年 大宝3年(703年)
主祭神 応神天皇
神功皇后
玉依姫命
  琴弾山の最も高い山頂部に鎮座し、麓に随心門があり378段の参道があるが、一方通行のドライブウエイがあり車で頂上まで行けます。
参拝日 2019年11月11日

拝 殿
本 殿
若宮神社 (祭神 : 仁徳天皇、宇治皇子、宇礼姫、久礼姫)
武内神社 (祭神 : 武内宿称
住吉神社 (祭神 : 底土神、赤土神、石土神

 

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