常念寺  ( じょうねんじ )
所在地 山口県萩市下五間町17
由 緒 境内にある表門は、ひかえ柱をもった桁行3.66m、梁間3.12mの四脚門で、切妻造り本瓦葺きで、両袖にくぐり戸がついています。
寺伝によれば、この門は、もと京都聚楽第にあった裏門とされ、これを豊臣秀吉から毛利輝元がもらい受けて伏見の自邸に移建し、のちに輝元が萩城内に移し、さらに常念寺に移したといわれています。
参拝日 2018年11月23日


表 門 (和様四脚門)
(桃山時代 1550年建立、国重要文化財

 
本 堂

 

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