閑谷学校 | ( しずたにがっこう ) |
所在地 | 岡山県備前市閑谷784 |
概 要 |
1666年10月、池田光政は津田永忠の案内で閑谷を訪問し、この地に学校を設置することを決め家臣の藤岡内助を普請奉行に命じた。 1669年、池田光政は岡山城下の西中山下に岡山藩学校を設置した。 続いて1670年(寛文10年)、池田光政は津田永忠に閑谷学校の建設を命じた。津田は閑谷に転居し建設が始まる。 1674年までの4年間に、学房・飲室・講堂・聖堂などが完成したが、当時は茅葺きの質素な建物であった。 1675年には、光政は領内に123か所設置していた手習所を閑谷学校に統合した |
訪問日 | 2020年11月18日 |
校門(鶴鳴門) (国重要文化財) |
講 堂 (国宝) |
小 斎 (国重要文化財) |
公門 (附 左右練塀2棟、国重要文化財) |
飲室門・石塀 (国重要文化財) |
習芸斎 (国重要文化財) |
飲室 (国重要文化財) |
文庫 (国重要文化財) |
聖廟 (国重要文化財) |
右 : 孔子像を安置する大成殿 (全て国重要文化財) |
閑谷神社 中門・塀 (国重要文化財) |
拝殿 (国重要文化財) |
本 殿 (国重要文化財) |