大元・宗忠神社 | ( おおもと・むねただじんじゃ ) |
所在地 | 岡山県岡山市北区上中野1-3-10 |
由 緒 |
京都の宗忠神社と混同を避けるため、教祖生誕地という意味で「大元神社(おおもとじんじゃ)」とも呼ばれる。 大元・宗忠神社は、宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)をおまつりし、ご祭神のご生誕の地である岡山市北区上中野(通称・大元)に、明治18年(1885年)にご鎮座なりました。 明治天皇の御父君・孝明天皇が新たに仰せ出された勅願所である京都の神楽岡・宗忠神社(文久2年-1862年-ご鎮座)に続いて建立されました。 黒住宗忠は嘉永3年(1850年)に歿し、安永3年(1856年)に朝廷から「宗忠大明神」の神号が与えられた。 |
創建年 | 明治18年(1885年) |
主祭神 | 教祖 宗忠大神 |
参拝日 | 2020年11月17日 |
手水舎 |
拝 殿 |
本 殿 |
高弟神社 |
住吉宮 |
武道館 |
仲陽館 |