吉備津神社  ( きびつじんじゃ )
所在地 岡山県岡山市北区吉備津931
由 緒 備中国一宮
社伝によれば、祭神の大吉備津彦命は吉備中山の麓の茅葺宮に住み、281歳で亡くなって山頂に葬られた。
5代目の子孫の加夜臣奈留美命が茅葺宮に社殿を造営し、命を祀ったのが創建とする説もある。
また、吉備国に行幸した仁徳天皇が、大吉備津彦命の業績を称えて5つの社殿と72の末社を創建したという説もある。
創建年 不詳
主祭神 大吉備津彦命
神 体 吉備中山(神体山)
参拝日 2020年11月17日


手水舎
矢置岩
北随神門 (室町時代後期、天文12年(1543年)の造営。国重要文化財)
本殿・拝殿 (応永三十二年(1425年)造営、国宝
(他に無い、比翼入母屋造)

一童社
一童社 本殿
祈祷殿
回廊 (天正年間(1573-1591年)の造営、国重要文化財)
(全長360メートル)
廻廊途中に えびす宮
御釜殿(入口)
(江戸時代、慶長17年(1612年)の造営、国重要文化財)
宇賀神社

 

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