不動院岩屋堂  ( ふどういんいわやどう )
所在地 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂
由 緒 「日本三大投入堂」の一つとされる
中世以前、本寺は寺領150石を有する妙見山神光寺の大伽藍の一部であったが、天正9年(1581年)に豊臣秀吉の因幡侵攻により焼失し、当堂だけが残ったといわれる。
現在の堂は鎌倉時代初期の源頼朝による再建と伝わるが、1955年(昭和30年)から1957年(昭和32年)にわたって行われた解体修理の報告書においては、室町時代初期(南北朝時代〈1336-1392年)の建立と推定されている。
創建年 伝・806年(大同元年)
宗旨宗派 真言宗醍醐派
御本尊 黒皮不動明王(伝・空海作)
参拝日 2024年6月3日


岩屋堂 (国重要文化財)

岩屋神社
拝 殿
本 殿

 

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