大神山神社 本社  ( おおがみやまじんじゃ )
所在地 鳥取県米子市尾高1025
札所等 出雲國神仏霊場9番
由 緒 伯耆国二宮
大山は神体山として、大己貴命が鎮まるとされたが、神仏習合が広まると、当社は智明権現と称し、地蔵菩薩を本地仏とするようになった。
その後、三院にして百八十坊の規模となり、三千人の僧兵を擁するようになった。
『勝見名跡誌』には伯耆大山の智明大権現と因幡・鷲峰山の鷲岸大明神が仲が悪く戦をしたとの伝承が載っている。
元弘3年(1333年)、隠岐を脱出した後醍醐天皇が当社で鎌倉幕府打倒の祈願を行った。
創建年 不詳
主祭神 大穴牟遅神 - 本社
大己貴命 - 奥宮
参拝日 2016年6月16日
2020年10月27日


手水舎
神 門
拝 殿
扁額 (最後の鳥取藩主、池田慶徳公の書)
本 殿
奥宮 遙拝所

 

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