仁風閣 | ( じんぷうかく ) |
所在地 | 鳥取県鳥取市東町2丁目121番地 |
概 要 |
1906年、鳥取城の扇御殿跡に、片山東熊の設計、橋本平蔵の監督によって建設され、翌1907年に完成した。施工費は4万3335円。 木造2階建て白亜塗りのフレンチルネッサンス様式で、1・2階共にベランダが設けられており、ガラス張りの2階バルコニーからは、市指定名勝である池泉回遊式日本庭園の宝隆院庭園を一望できる。 館正面右の螺旋階段は支柱を用いない、ケヤキの厚板で支えられた独特の構造をしており、外にあるのはこれの角尖塔である。 海軍大将東郷平八郎が命名 |
訪問日 | 2016年6月16日 |
国の重要文化財 |
鳥取城址のとなり |
徳川家康 黒印状 |
トイレ |