鶴林寺 | ( かくりんじ ) |
所在地 | 兵庫県加古川市加古川町北在家424 |
札所等 |
新西国三十三箇所第27番 西国薬師四十九霊場第22番 聖徳太子霊跡第27番 播州薬師霊場第9番 関西花の寺二十五霊場第9番 |
由 緒 | 伝承では創建は崇峻天皇2年(589年)にさかのぼり、聖徳太子が当時物部守屋に迫害されて播磨の地にいた高麗僧・恵便(えべん)のために秦河勝に命じて建立させたという。 |
創建年 | 伝・崇峻天皇2年(589年) |
宗旨宗派 | 天台宗 |
御本尊 | 薬師如来 |
開 基 | 伝・聖徳太子 |
参拝日 | 2024年5月10日 |
仁王門 (寛文12年(1672年)再建、県有形文化財) |
手水舎 |
本堂 (応永4年(1397年)再建、国宝) |
三重塔 (室町時代再建、県有形文化財) |
行者堂 (応永13年(1406年)、重要文化財) |
観音堂 (宝永2年(1705年)再建) |
十二神将 |
太子堂 (天永3年(1112年)再建、国宝) |
石造宝篋印塔 (南北朝時代造、県有形文化財) |
鐘楼 (応永14年(1407年)再建、重要文化財) |
護摩堂 (永禄6年(1563年)再建、重要文化財) |