救馬溪観音  ( すくまだにかんのん )
所在地 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313
由 緒 当山は1300年前の飛鳥時代、修験道の開祖「役の行者」によって開山され、
その後天暦7年(953)、空也上人が自ら刻んだ観音像を奉安。
後に熊野詣でに行幸された鳥羽天皇が堂宇を建立され、寺名を「岩間寺」と
いった。
御本尊 馬頭観世音菩薩
開 山 役の行者
再 建 小栗判官 応永33年(1426年)
参拝日 2022年4月20日


参道途中に
恵比須堂
山 門
手水場
鐘 楼
本 堂
慈母観音像
稲荷大明神
大黒堂

 

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