熊野那智大社 | ( くまのなちたいしゃ ) |
所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 |
札所等 | 神仏霊場巡拝の道第3番(和歌山第3番) |
由 緒 |
『熊野権現金剛蔵王宝殿造功日記』によれば孝昭天皇の頃にインドから渡来した裸形上人が十二所権現を祀ったとされ、また『熊野略記』では仁徳天皇の頃に鎮座したとも伝えられるが、創成の詳細は不明。 熊野那智大社は熊野三山の中でも熊野坐神社(本宮)・熊野速玉大社(新宮)の二社とは異なり、山中の那智滝を神聖視する原始信仰に始まるため、社殿が創建されたのは他の二社よりも後である。 当初は那智滝の正面にある現・飛瀧神社の地に社殿があった。 |
創建年 | 伝・仁徳天皇5年 |
主祭神 | 熊野夫須美大神 |
参拝日 | 2020年12月07日 |
手水舎 |
拝 殿 |
大おみくじ |
御縣彦社 (祭神:八咫烏) |
宝物殿 |
楠霊社
(平重盛の御手植えとされる) |
胎内くぐり |
御縣彦社(八咫カラス) と 熊野那智大社 |