神倉神社 | ( かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ ) |
所在地 | 和歌山県新宮市神倉1-13-8 |
由 緒 |
熊野信仰が盛んになると、熊野権現が諸国遍歴の末に、熊野で最初に降臨した場所であると説かれるようになった(「熊野権現垂迹縁起」)。 この説に従えば、熊野三所大神がどこよりも最初に降臨したのはこの地であり、そのことから熊野根本神蔵権現あるいは熊野速玉大社奥院と称された。 平安時代以降には、神倉山を拠点として修行する修験者が集うようになり、熊野参詣記にもいく度かその名が登場する。『平家物語』巻一〇の平維盛熊野参詣の記事に登場するほか、応永34年(1427年)には、足利義満の側室北野殿の参詣記に「神の蔵」参詣の記述が見られる。 |
創建年 | 128年(景行天皇58年) |
主祭神 | 天照大神 高倉下命 |
参拝日 | 2020年12月07日 |
猿田彦神社 |
手水舎 |
538段のかなり急で1段が高い石の参道 (個人的には今までで一番怖いと感じ、かなり気合いを入れて登りました) |
参道の半ばに 火神社と中ノ地蔵堂 |
本殿は左へ |
↑ 右の石段を上がると 満山社 |
本殿まであと少し |
本殿 その上に御神体のゴトビキ岩 |
新宮市の素晴らしい眺望 |
駐車場横に 出雲大社新宮教会 |
手水舎 |
拝 殿 |
三柱稲荷神社 |
御朱印は熊野速玉大社で |