和歌浦天満宮 | ( わかうらてんまんぐう ) |
所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-24 |
由 緒 |
延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。 その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだ。 その後、村上天皇の康保年間(964 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。 |
創建年 | 10世紀 |
主祭神 | 菅原道真 |
参拝日 | 2019年6月21日 |
楼門 (慶長10年(1605年)建立、国重要文化財) |
楼門から和歌浦の風景 |
消毒中の手水鉢 |
唐門より拝殿 |
本殿 (慶長9年(1604年)建立、国重要文化財) |
多賀神社本殿 (国重要文化財) |
天照皇太神宮・豊受大神宮本殿 (国重要文化財) |
白山神社 |
筆 塚 |
急こう配の石段 |