鏡作坐天照御魂神社 | (かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃ) |
鎮座地 | 奈良県磯城郡田原本町八尾816 |
由 緒 |
記紀によると、崇神天皇6年、皇居内で祀られている天照大神を畏れ多いとして笠縫邑の地に遷座したとし、社伝によると、「崇神天皇6年9月3日、この地において日御像の鏡を鋳造し、天照大神の御魂となす。 今の内侍所の神鏡是なり。 本社は其の像鏡を天照国照彦火明命として祀れるもので、この地を号して鏡作と言ふ」とある。 この際に作られた試作の神鏡を御神体として祭祀し、天照大神が天岩戸に隠れた時に八咫鏡を作った遠祖である石凝姥命とその父天糠戸命をも併せて祀ったのが起源とされる。 |
創建年 | 崇神天皇6年(紀元前92年) |
御祭神 | 天照国照彦火明命 石凝姥命 天糠戸命 |
御神体 | 三神二獣鏡 |
参拝日 | 2023年5月10日 |
手水鉢 |
拝 殿 |
本殿3棟 |
鏡作坐若宮神社 |
愛宕社 稲荷社 |
鐘 楼 |
鍵取神社 笛吹神社 |
狭依姫神社 |