談山神社  ( たんざんじんじゃ )
鎮座地 奈良県桜井市多武峰319
札所等 神仏霊場巡拝の道第37番(奈良第24番)
大和七福八宝めぐり(福禄寿)
由 緒 鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である中臣鎌足の死後の
天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を
摂津国安威(大職冠神社=将軍山1号墳)から大和国の当地に移し、
その墓の上に十三重塔を造立したのが発祥であるとする。
創建年 天武天皇7年(678年)
主祭神 藤原鎌足公
参拝日 2022年3月8日


参道脇の石燈篭 (元徳三年銘、国重要文化財)
手水舎
拝殿(旧護国院(聖霊院の拝所)
(永正17年(1520年)再建、重要文化財)
楼門 (永正17年(1520年)再建、重要文化財)
本殿(旧聖霊院) (嘉永3年(1850年)造替、重要文化財)
西宝庫 (元和5年(1619年)再建、国重要文化財)
東宝庫 (元和5年(1619年)再建、重国要文化財)
如意輪観音堂
東殿(恋神社、旧本願堂) (元和5年(1619年)に造替、国重要文化財)
十三重塔(神廟) (享禄5年(1532年)再建、国重要文化財)
(現存する世界唯一の木造十三重塔)
中央 比叡神社 (寛永4年(1627年)建立、国重要文化財)
左 稲荷神社 右 神明神社

杉山神社   山上神社
権殿(旧常行堂) (永正年間(1504年〜1521年)再建、国重要文化財)
閼伽井屋 (元和5年(1619年)建立、国重要文化財)
惣杜 本殿と拝殿
(延長4年(926年)建立、国内最古の総社で国重要文化財)

惣杜 拝殿
惣杜 本殿
神廟拝所(旧講堂) (寛文8年(1668年)再建、国重要文化財)
木造狛犬 (鎌倉時代、伝:運慶作)
銅梵鐘 (元享三年(1323)、県文化財)
祓戸社
御朱印帳

 

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