仏隆寺 | ( ぶつりゅうじ ) |
所在地 | 奈良県宇陀市榛原赤埴1684 |
由 緒 |
平安時代前期の嘉祥3年(850年)に空海(弘法大師)の高弟・堅恵(けんね) により創建されたと伝わるが、それ以前に奈良・興福寺の修円が創建したとも いわれる。 室生寺の南門として本寺と末寺の関係にある。 空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶 発祥の地とされる。 |
創建年 | 伝・嘉祥3年(850年) |
宗旨宗派 | 真言宗室生寺派 |
御本尊 | 十一面観音 |
開 基 | 伝・堅恵 |
参拝日 | 2022年3月8日 |
山 門 |
手水舎 |
鐘 楼 |
本 堂 |
庫 裏 |
護摩堂 |
大和茶発祥伝承地碑 |
隣接して白岩神社 |
横からの社殿 |
堅恵法師石廟 (国重要文化財) |
お寺の少し手前に水車小屋 |