多田来迎寺 | ( ただらいごうじ ) |
所在地 | 奈良県奈良市都祁来迎寺町126 |
由 緒 |
寺伝によると永久二年(1114年)には、この地の豪族多田満仲の一族の僧、顕鏡が寺境を定め、貞応二年(1223年)蓮阿が本堂を建立したものと言われます。 鎌倉時代には多田氏の菩提寺として栄え、境内には約100基の五輪塔が建つ。 現在は無住のお寺ですが、奈良市街地のお寺や地元住民による管理が行われてお寺の状態は非常に良好です。 |
創建年 | 平安時代後期頃 |
宗旨宗派 | 西山浄土宗 |
御本尊 | 阿弥陀如来坐像 |
開 創 | 行基 |
参拝日 | 2020年12月9日 |
山 門 |
本堂 (江戸時代、県指定文化財) |
鐘 楼 |