八坂神社  ( やさかじんじゃ )
鎮座地 京都府京都市東山区祇園町北側625番地
由 緒 社伝によれば、斉明天皇2年(656年)、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)の創建とされる。
牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされるが、実際にはインド、中国、朝鮮において信仰された形跡はなく、日本独自の神である。
名は新羅の牛頭山に由来するのだという説があるが、これも定説にはなっていない。
そして山城国愛宕郡八坂郷に祀り、「八坂造」の姓を賜ったのに始まるとする。
創建年 (伝)斉明天皇2年(656年)
御祭神 素戔嗚尊
櫛稲田姫命
八柱御子神
参拝日 2021年6月9日


石鳥居 (国重要文化財)
(正保3年(1646年)建立。寛文2年(1662年)の地震で倒壊後、同6年(1666年)に補修再建)
南楼門 (国重要文化財)
舞 殿 (国重要文化財)
本 殿 (承応3年(1654年)、国宝)
(本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築様式の「祇園造」)
茅の輪くぐり
大国主社 (御祭神:大国主神・事代主神・少彦名命社、国重要文化財)
大年社 (御祭神:大年社・巷社神、国重要文化財)
十 社 (国重要文化財)
神馬舎 (国重要文化財)
美御前社
(御祭神:宗像三女神(多岐理比売命・多岐津比売命・市杵島比売命、国重要文化財)
悪王子社
(御祭神:素戔嗚尊の荒魂、国重要文化財)
大神宮社 (御祭神:天照大神・豊受大神、国重要文化財)
内宮の御祭神 天照大神  外宮の御祭神 豊受大神
御神水
能舞台

 

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