胡宮神社 | ( このみやじんじゃ ) |
鎮座地 | 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49 |
由 緒 |
青龍山(せいりゅうざん)の巨石信仰が信仰のルーツという古社 聖徳太子が開基とされる寺院『敏満寺』の鎮守社 社伝では飛鳥時代の敏達天皇の勅願により聖徳太子によって創祀されたと伝わる。 鎌倉時代の頃に敏満寺は48伽藍120坊という規模をほこる天台宗の大寺院に発展。 その鎮守社として、胡宮神社も『多賀大社』とも双璧をなす程に繁栄しますが、戦国時代に入り敏満寺は浅井長政や織田信長による焼き討ちに遭い廃寺に。 |
御祭神 | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) |
参拝日 | 2022年11月18日 |
手水舎 |
拝 殿 |
大日堂 |
観音堂 |