沙沙貴神社  ( ささきじんじゃ )
鎮座地 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺1
由 緒 神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡り、
当地に降り立ったという。
このことからこの地は「ササキ」と呼ばれるようになり、その地に少彦名神を祀ったことが
当社の始まりであるという。
古代に沙沙貴山君が大彦命を合わせて祀り、景行天皇が志賀高穴穂宮への遷都に際して大規模な社殿を造営させたと伝わる。
創建年 伝・神代
御祭神 少彦名命、大彦命(大毘古神)、仁徳天皇(大鷦鷯尊)、
宇多天皇・敦実親王
参拝日 2022年5月20日


楼門 (延享4年(1747年)再建、県指有形文化財)
西廻廊 (弘化5年(1848年)再建、県有形文化財)
手水舎と東廻廊 (弘化5年(1848年)再建、県有形文化財)
絵馬殿
拝殿 (弘化5年(1848年)再建、県有形文化財)
幣殿・中門・透塀 (県有形文化財)
幣殿前の狛犬
木製狛犬
本殿 (弘化5年(1848年)再建、県有形文化財)
磐 境
権殿 (弘化5年(1848年)再建、県有形文化財)
海童神社・影友稲荷神社・加茂神社・愛宕神社・祇園社
歳徳神社(恵方之社)
十二支の石造群
石灯籠(彌陀六燈籠) (鎌倉時代後期、市有形文化財)
なんじゃもんじゃの木

 

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