御上神社 | ( みかみじんじゃ ) |
所在地 | 滋賀県野洲市三上838 |
札所等 | 神仏霊場巡拝の道第144番(滋賀第12番) |
由 緒 |
創建は養老2年(718年)、藤原不比等によって遥拝所のあった三上山麓の現在地に社殿が造営されたという。 孝霊天皇の時代、天之御影命が三上山の山頂に降臨し、それを御上祝が三上山を神体(神奈備)として祀ったのに始まると伝える。 |
創建年 | (伝)第7代孝霊天皇年間 |
御祭神 | 天之御影命(あめのみかげのみこと) 天津彦根命の子(天照大神の孫) |
参拝日 | 2019年3月13日 2019年4月12日 |
楼 門 (室町時代・康安五年(1365)、国重要文化財) |
拝 殿 (鎌倉時代後期、国重要文化財) |
本 殿 (鎌倉時代後期・国宝) |
摂社 若宮神社本殿 (鎌倉時代後期・国重要文化財) |
摂社 三宮神社本殿 (室町時代、県有形文化財) |