積田神社 | ( せきたじんじゃ ) |
所在地 | 三重県名張市夏見2162 |
由 緒 |
当社は、鹿島大神の常陸国より大和春日大社へ御遷幸の砌、一時滞在 された地に祀られた社であり、時に称徳天皇の御宇神護景雲元年(七六七) と伝える。 社記に鹿島大神は白鹿に乗り、柿の枝を鞭とされ供奉を伴って当社のそばを 流れる供奉川対岸の鏡地を通られた際、地の水面に神影が映り、この地に 滞在され、橋を渡られて当社に鎮まられたとある。 その折、鞭として用いられたという柿が境内に残る。 |
創建年 | 不詳 |
御祭神 | 武甕槌命 天児屋根命 経津主命 姫大神 |
参拝日 | 2018年10月19日 |
拝 殿 |
鏡池社 |