尾鷲神社 | ( おわせじんじゃ ) |
所在地 | 三重県尾鷲市北浦町12-5 |
由 緒 |
当社の創祀は、宝永(1707)・安政(1854)の大地震による大津波で記録・古文書などすっかり流出しており詳にし難いが、社伝には大宝年間(701〜703)に武速須佐之男命(素戔鳴尊)を勧請したと伝えられる。 口碑による鎮座年代、或いは、「紀伊続風土記」に神宮の神領であり、遷宮には外宮神職が神事を執り行ったとの記述から、通称、大宝(オオタカラ)天王とも称し崇敬せられてきた。 樹齢約1200年の大楠と2月の「ヤーヤ祭り」が有名 |
創建年 | 大宝年間(701〜704)に廣峯神社を勧請したと伝わる。 |
主祭神 | 建速須佐之男命 |
参拝日 | 2018年2月3日 2021年2月7日 |
夫婦楠 |
太陽神 (日本最古の神) |
尾鷲招魂社 |
手水鉢 |
拝 殿 |