| 地蔵院 | （ じぞういん ） |
| 所在地 | 三重県亀山市関町新所1173 |
| 札 所 | 三重四国八十八箇所 28番札所 |
| 由 緒 |
東海道の関宿に位置し、古くから関の地蔵と呼ばれて信仰されてきた。 創建については判然としないが、元禄8年（1695年）成立の『地蔵院略縁起』には天平13年（741年）行基によって創建されたと伝える。 享保3年（1718年）成立の『関地蔵菩薩瑞像記』には大同元年（806年）、最澄の弟子により地蔵堂が建てられ、久冠山宝蔵寺と号したとある。 |
| 宗旨宗派 | 古義真言宗御室派 |
| 創建年 | （伝）741年（天平13年） |
| 御本尊 | 地蔵菩薩 |
| 開 基 | （伝）行基 |
| 参拝日 | ２０１９年５月１７日 |
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本 堂 （元禄13年（1700年）建立、国重要文化財） |
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鐘 楼 （寛永21年（1644年）建立、国重要文化財） |
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愛染堂 （寛永7年（1630年）建立、国重要文化財） |
