| 林昌寺 | （ りんしょうじ ） |
| 所在地 | 岐阜県恵那市山岡町久保原388 |
| 札所等 | 恵那三十三観音22番、中部四十九薬師霊場27番 |
| 由 緒 |
１３３０年頃、草伯という僧が行基菩薩作の薬師如来を本尊として千手観音 等の菩薩を奉じて七堂伽藍を建立し、醫王山 瑠璃光寺とし存在していたが、 天文年間に、兵火にかかり滅亡した。 その後、瑠璃光寺の本尊は中西城主遠山左京之進の母の宗貞尼により 恵月庵で祀られていたが、寛永2年（1625年）山岡町馬場山田にある 盛久寺3世の龍山長雲が、瑠璃光寺の跡地に林昌寺を建立し恵月庵に あった仏像を、林昌寺の本尊とした。 |
| 創建年 | 寛永2年(1625年) |
| 宗旨宗派 | 曹洞宗 |
| 御本尊 | 薬師如来 |
| 開 基 | 龍山長雲 |
| 開 山 | 天暁 |
| 参拝日 | ２０２２年３月３日 |
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鐘楼門 （寛永二年（1625）、市文化財） |
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二代目 左甚五郎（宗心）作 |
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本 堂 |
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薬師如来 （市文化財） |
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