荒城神社  ( あらきじんじゃ )
所在地 岐阜県高山市国府町宮地1386
由 緒 一般的には創立年紀不詳とされるが、神社明細帳には「創立は遠く上代」とあり、日本三代実録には「清和天皇貞観九年(867年)10月5日庚午、授飛騨国五位下荒城神従五位」と記される。
室町時代以降は河伯大明神と称されていたが、江戸時代の文化年間に荒城神社であることが調査で判明した。
境内からは4基の縄文時代住居跡、および縄文土器(縄文中期 - 後期)、石器(打製石斧、石鏃、磨製石斧、石刀、石冠、石皿など)が発見されており、「荒城神社遺跡」として岐阜県史跡に指定されている。
創建年 不詳
御祭神 大荒木之命(高御牟須比命の13世の孫)
国之水国分神
彌都波能売神
参拝日 202年09月22日


手水舎
拝 殿
本殿 (1390年(元中7年)の再建、国重要文化財)
招魂社
拝 殿
合 祀
秋葉神社・稲荷大明神・津島神社・荒神社・金毘羅大明神
空の書き置き御朱印箱

 

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