(宗休寺)善光寺  ( ぜんこうじ )
所在地 岐阜県関市西日吉町35
由 緒 正式には宗休寺(そうきゅうじ)で信州善光寺の末寺です。
美濃四国21番
甲州の武田信玄公が没し甲府城がおちるに及ぶと、その家臣であった広瀬利広は逃げ延び、その後関村に移り住み(現在の岐阜県関市)、居を下九日町(現在の相生町)に置いたようである。
その後五世に当たる広瀬新太郎利忠は、先祖の遺言に代々の霊を葬るための一寺建立を発願し、延享二年(1745)に日吉ヶ丘の地に小庵を建立したのが始まり。
堂の下には戒壇があり、日本で唯一の卍型の戒壇である
宗旨宗派 天台宗安楽律法流
創建年 1753年(宝暦3年)
御本尊 阿弥陀如来(善光寺如来)
参拝日 2018年8月4日


大日堂
五郎丸ポーズに似てると話題になった大日如来像
左・行者堂 右・弘法大師堂 上・鐘楼
本 堂 (市重要文化財)
大仏殿 (市重要文化財)
行者堂
弘法大師堂
鐘 楼 (梵鐘は市重要文化財)
龍頭稲荷神社
大仏殿      本殿

 

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