南宮大社 | ( なんぐうたいしゃ ) |
所在地 | 岐阜県垂井町宮代1734-1 |
由 緒 |
美濃国一宮。 御祭神金山彦命は、神話に古く、伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおかみ)の兄神に当らせられる大神様であります。 社伝によれば、神武天皇東征の砌、金鵄を輔(たす)けて大いに霊験を顕わされた故を以って、当郡府中に祀られたらせられ、 後に人皇十代崇神天皇の御代に、美濃仲山麓の現在地に奉還され、古くは仲山金山彦神社として申し上げたが、国府から南方に位する 故に南宮大社と云われる様になったと伝えます。 御神位は古く既に貞観15年(873)に正二位に叙せられ、延喜式の神名帳には美濃国39座の内、当社のみ名神大社として 名神祭にも預る大社に列せられています。 |
主祭神 | 金山彦命 |
参拝日 | 2018年4月7日 2019年2月13日 |
楼 門 (国重要文化財) |
太鼓橋 |
手水舎 |
高舞殿 (国重要文化財) |
幣殿・拝殿・回廊(2棟) (国重要文化財) |