松平東照宮 | ( まつだいたいらとうしょうぐう ) |
鎮座地 | 愛知県豊田市松平町赤原13 |
由 緒 |
松平氏の祖である松平近治(1393年没)の子孫は、現在の豊田市の松平村に近代まで住み続けました。 1619年、旗本氏で近治の9代目の子孫である松平直義は、神格化されたばかりの徳川家康の神を地元の八幡神社に祀り、東正宮に変身させました。 神社は、家康が幼い頃に水浴びをした井戸があったとされる側にあります。 考古学的調査により、この場所で戦国時代の要塞住居の石の基礎が発見され、松平氏の館、または戦国時代の松平氏の家跡であることが確認されました。 |
御祭神 | 徳川家康 |
参拝日 | 2024年3月18日 |
手水舎 |
拝 殿 |
本 殿 |
拝殿内 |
漆絵の天井画 |
産八幡の宮 |
徳川家康 産湯の井戸 |
松平郷館 |