倶利伽羅不動寺鳳凰殿  (くりからふどうじほうおうでん)
所在地 石川県河北郡津幡町竹橋
札所等 北陸不動霊場第24番
北陸白寿三十三観音霊場第18番
北陸三十三ヶ所観音霊場 特別番外札所
由 緒 倶利迦羅不動寺にはかつて、弘法大師が建てたとされる七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、その復興事業の1つとして西之坊鳳凰殿が建てられました。
中央の三仏堂では、倶利迦羅不動尊と同体の本尊を中心に、御前立不動尊の両童子が祀られています。
右側の不動堂には、弘法大師が唐より帰られる際に、大嵐に遭い、不動尊に祈願されたところ、難を免れたという波切不動尊が安置され、交通安全祈祷殿とも呼ばれています。
左側は阿弥陀堂といい、阿弥陀如来が主尊となって、観音菩薩などが祀られています。
創建年 1998(平成10)年10月10日
御本尊 倶利伽羅不動明王
参拝日 2021年4月21日


阿弥陀堂

三佛堂
不動堂
途中に八重桜

 

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